実践NFTアート:Adobeイラレでチーム・カーを描いてみよう(1)

前回は「KABUKI CREW」のロゴ、バナー、アイキャッチ画像をイラストレーターで制作しました。

今回から「KABUKI CREW」のチーム車両を描いていきます。

但し、NFTアートでキャラクターと車両を組み合わせるか車両単体にするかは現段階では決定していませんw

未決定なのに何故描いたかと言うとキャラクターばっかり描いていて息抜きのつもりで何台か描いたのですが、何も考えずにバナーに車両のイラストを使ってしまったので、全チーム描く羽目になりました。

つまり、自業自得ってことですw

それでは、先ずはキャラクター画像同様に車両のベースとなる車種の選別作業を行います。

記念すべき一台目のベースは「HUMMER H3」に決定

今回は、一大ブームとなった「HUMMER H2」をコンパクトにした「HUMMER H3」をベースに描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

HUMMER H3のイラスト完成

第一弾となる「HUMMER H3」のイラストが完成しました。

プレミアムSUVの一大ブームを築いたのは、今回ベース車両に選択したHUMMER H3ではなく大口径ホイールにローダウンなどカスタムされたHUMMER H2という車種で現物を見たら、流石アメリカってぐらいデカいです。

最近は見なくなりましたが当時は人気ラッパーが多数乗っていたこともあり、今回ベース車両に選びました。

フロントからボンネットに向けて「Red Angels(赤い天使)」の隈取を配置しました。

ベース車両は、Jeep「Wrangler」に決定

今回は、SUVの王道Jeep「Wrangler」をベースに描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

Jeep Wranglerのイラスト完成

第二弾となるJeep「Wrangler」のイラストが完成しました。

SUVを総称して「JEEP」と言われるぐらい、SUVに特化したメーカーJEEPのWranglerをベースに描きました。

ボディカラーを「Red Angels(赤い天使)」のチームカラーである赤色を選択、更にフロントグリルにロゴマークを配置しました。

ベース車両は、SUZUKI「Spacia GEAR」に決定

今回は、SUVテイストの軽ハイトワゴン「Spacia GEAR」をベースに描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

SUZUKI Spacia GEARのイラスト完成

第三弾となるSUZUKI「Spacia GEAR」のイラストが完成しました。

軽ハイトワゴン?ってなりませんでしたか?
自分は知らなかったので、いつも通り速攻ググりました。

軽ハイトワゴンに明確な定義はないらしいですw

思わず「ないんかい‼」ってツッコミを入れた方もいると思います。

ただ一般的には、後部座席の両側にスライドドアが装備されていて全高が1,700mm以上ある軽自動車を軽ハイトワゴンと呼ぶらしいです。

「Red Angels(赤い天使)」の隈取をボンネット全面に配置してフロントグリルにはロゴマークを入れました。

ベース車両は、Aston Martin「DBR1」に決定

今回は、伝説のレーシングカーAston Martin「DBR1」をベースに描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

Aston Martin DBR1のイラスト完成

第四弾となるAston Martin「DBR1」のイラストが完成しました。

何故、Aston Martin「DBR1」を伝説のレーシングカーと説明したかと言うと、1959年に開催されたル・マン24時間レースで強豪フェラーリを抑えて、見事1位と2位でゴールしたからです。

フロントからリアにかけて白色のセンターストライプを引いて、「Red Angels(赤い天使)」のロゴをボンネットに配置しました。

今回は、Aston Martin「DBR1」のボディカラーが丁度チームカラーの反対色だったので採用しました。

今回からイラストレータで車両を描く作業をまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました!

次回も引き続き「KABUKI CREW」のチーム車両を描いていきます