実践NFTアート:Adobeイラレでチーム・カーを描いてみよう(7)

前回に引き続き今回も「KABUKI CREW」のチーム車両を描いていきます。

7回目のイラストレーターでチーム車を描こうの記事となります。

今回は「KABUKI CREW」のキャラクターと車両を組み合わせたイラストを描いていきます。

ベース車両は、SUZUKI「Spacia GEAR」に決定

今回は、SUVテイストの軽ハイトワゴン「Spacia GEAR」と「DJきつね」を組み合わせて描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

SUZUKI Spacia GEARとDJきつねのイラスト完成

SUZUKI「Spacia GEAR」と「DJきつね」のキャラ画が完成しました。

髪型が特徴的なため、車両から飛び出した感はありますが、愛嬌のあるイラストに仕上がったと思います。

キャラクターと車両の比率をどうしようかと悩んだのですが、先ずはキャラクターの形を活かすことを考え、今回の形にしました。

今後、比較する意味でも実際の比率にしたイラストも描こうとは思いますので、楽しみにしていてください。

ベース車両は「HUMMER H3」に決定

今回は、一大ブームとなった「HUMMER H2」をコンパクトにした「HUMMER H3」をベースに「MC鳴神」と組み合わせて描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

HUMMER H3とMC鳴神のイラスト完成

「HUMMER H3」と「MC鳴神」のキャラ画が完成しました。

「DJきつね」に続いて、髪型が特徴的なキャラクター「MC鳴神」を選んでしまいましたが、偶々なのでご了承ください。

ベース車両は、Aston Martin「DBR1」に決定

今回は、伝説のレーシングカーAston Martin「DBR1」をベースに「MC連獅子」と組み合わせて描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

Aston Martin DBR1とMC連獅子のイラスト完成

Aston Martin「DBR1」と「MC連獅子」のキャラ画が完成しました。

今回は、Aston Martin「DBR1」がオープンカーだったこともあり、顔の一部が隠れることはありませんでした。

やはり全体がキレイに見える方が見やすとも感じたので今後の課題として頭に入れておこうと思いました。

描いてみて初めて浮き彫りになる課題もあるので、とりあえず描いてみることは自分にとって良いことだと改めて感じました。

ベース車両は、Jeep「Wrangler」に決定

今回は、SUVの王道Jeep「Wrangler」をベースに「MC連獅子Jr.」と組み合わせて描いていきます。

チーム「Red Angels(赤い天使)」の車両となります。

Jeep WranglerとMC連獅子Jr.のイラスト完成

Jeep「Wrangler」と「MC連獅子Jr.」のキャラ画が完成しました。

実践NFTアート:Adobeイラレでチーム・カーを描いてみよう(1)で描いたJEEP「Wrangler」はボンネットにロゴがありませんでしたが、今回キャラクターと組み合わせる際につけ足してみました。

今回は、今まで描いてきたキャラクターと車両を組み合わせたイラストを描いてみました。

当初は、組み合わせるだけなので簡単に終わる作業と思っていましたが、実際始めると思った以上にバランスが難しく時間が掛かりましたし、課題もいくつか見つかりましたので、思い付きで描くことにしましたが非常に有意義な時間となりました。

今回は「キャラクターと車両」についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました!

次回も引き続きキャラクターと車両のセットを描いていきます