実践NFTアート:番外編「Nothing Phone (2a) Special Edition」同時購入品レビュー

今回は、番外編として「Nothing Phone (2a) Special Edition」と同時に購入した商品のレビュー記事となります。
今回から三回に分けでご案内させていただきます。
勿論、今回も忖度無しで正直な気持ちを書きますが、あくまで、個人的な感想なので参考程度にお読みください。
新しいスマホを購入して、パッケージを開ける瞬間のワクワク感は何回経験しても慣れることなく心が弾みます。
多くの方が同じだと思いますが、購入する機種を決定したら、周辺機器やアクセサリー選びに没頭しませんか?
新しいスマホを快適に使うために何が必要か考えたり、商品を選んだりと実際にスマホを手にする前段階も含めて機種変する楽しみ方だと思います。
そこで、今回は実際に「Nothing Phone (2a) Special Edition」と一緒に購入したアイテムをご紹介したいと思います。
長年愛用しているガラスフィルム

スマホを購入する際、自分のマストアイテムは液晶画面に貼るガラスフィルムとケースです。
ガラスフィルムは、画面に汚れが付く前に貼りたいので、何十年も変わらず購入後一番にする儀式となっています。
iPhoneなどメジャーな機種の場合はダイソーなど百均で購入出来るので、特にこだわりがない方や安く済ませたい方には強い味方だと思います。
おそらく原価を考えると一定の販売価格までだと百均と家電量販店等で販売されている商品と同等の品質だと勝手に思っています。
個人的な感想ですが、価格と品質は比例していると思っているので、ある程度のガラスフィルムを愛用しています。
と言うか、1社に辿り着いてからは、ずっと同じメーカーの商品を使用しています。
何度か落としたこともヒヤッとしたこともありますが、そのメーカーのおかげか運が良かっただけかはわかりませんが、人生で画面を割ったことが一度もないので、同じメーカーを選択しています。
なので、今回もいつも通り「spigen(シュピゲン)」のガラスフィルムを購入しました。
何が良いかと言うと、割れたことが無いのは勿論ですが、貼り付けキットが日々進化していて現在の貼り方は、マジックを見るような感じで本当にビックリします。
購入するしないは別として一度メーカーの動画を観て欲しいです。
一応、デメリットと言うか、個人的にも思うのは、ガラスフィルムにしては一般的な商品と比べると正直ちょっとだけ値段が高いです。
勿論、画面が割れた事を考えれば安いですし、付属の貼り付けキットの完成度を考えれば絶対に安いのは十分承知してはいますが…とは言え、長期愛用者としては、特別割引して欲しいですw
ここまで書いておきながら、誠に言いにくいのですが、、、
実は購入したものの「Nothing Phone (2a) Special Edition」には貼っていませんw
言い訳ではなく、ちゃんと理由があって、出荷時にメーカーが貼ってくれているので、敢えて剥がしてまで貼る必要はないかなぁ…って思い、まだ使用していません。
しかるべき時期が来たらキチンと使用するので、大目に見てくださいw
デザインだけじゃない保護性能や耐衝撃に優れたケース

「Nothing Phone (2a)」用のカバーは、他のメジャーメーカーの機種に比べ種類は少ないですが、有名メーカーから聞いたこともないメーカーまで、ある程度の種類はあります。
「Nothing Phone (2a) Special Edition」のデザインが気に入って購入したので、当然クリアケースの一択だと思いますよね?
ところが今回自分が購入したのは、半分以上デザインが隠れてしまうケースを選択しましたw
「えっ⁈バカなの?」って感じですよねw
ガラスフィルム同様にキチンとした理由がありまして、当初iPhone以外考えていませんでしたので、iPhone14plusを候補にするか考えていた際に、ガラスフィルムは勿論「spigen」一択なので、念のためサイトで在庫と金額を調べた時に、目に飛び込んできたのが今回購入した「UltraHybrid Zero:One」でした‼
iPhoneに機種変した際は、絶対に「UltraHybrid Zero:One」を装着するって決定するぐらいデザインに一目惚れしました。
勿論iPhone16用が発売されるかは未定なので、現段階で決定してもって話ですがw
なので、「Nothing Phone (2a) Special Edition」に出会う前から、ケースだけは決定しており、自分の日頃の行いが良いからなのか、偶然にも「Nothing Phone (2a) 」用が発売されていたので、半分隠れてしまいますが迷うことなく購入したのが理由です。
実際に使用した感想ですが、個性的なデザインに圧巻されると思いますが、実は細部まで拘っており、これこそが自分が絶大な信頼をしている「spigen」って感じです。
一枚のパネルに基盤調のイラストがプリントされているだけで、よくあるクリアケースにイラストやロゴがプリントされたケースと同じ様に見えますよね?
実は、二重構造になっており、奥行の表現は実際に手にして見て貰うと分かりやすいのですが、二枚のパネルにプリントされており、ビスの部分はキチンとビスがプリントされるなど、流用デザインではなく機種毎にキチンと専用設計されています。
デザインについては、一目惚れしたケースとスマホの組み合わせで過去最高の満足度です。
TPU素材を使用した枠部分は、滑りにくいだけでなく柔軟性もあり手にしかっりフィットしますし、サイドボタンの位置もズレることなく押しやすく装着後の違和感は一切ありません。
機能的な部分は、自ら落下テストを行っていませんので「spigen」のエアクッションテクノロジーを採用、米軍MIL規格を取得と書かれた文字を信用するしかありませんw
画面側はケース全体が数ミリ高くなっているのとガラスフィルムで不安は一切ないのですが、レンズ側については、全体ではなく四隅だけが高くなっている構造のため、個人的にはレンズ部分の保護については、正直不安があります。
そのため、あくまで個人的な感想ですが、レンズ部分については別途レンズカバーを購入する必要があると思います。
機能面ではありませんが、しっかりしたパッケージだけでなく、ケースにキズ防止保護シートが片面ではなく両面貼られた状態で届くので、使用前から傷があるとかの心配がありません。
それ以外は、ガラスフィルムと逆で消費者としては非常に有り難いのですが、販売価格が安すぎて心配になりますw
「spigen(シュピゲン)」について
一応、「spigen(シュピゲン)」について簡単に説明すると、二〇〇九年に韓国で設立されたiPhoneケースやスマホカバー、保護フィルムなど、スマホ用アクセサリーを中心に製造・販売している会社で現在は米国に本社があります。
また、自分が購入した「UltraHybrid」シリーズは、累計700万個以上の販売実績があるみたいです。
両商品とも「spigen」なので、企業案件と思われるかも知れませんが、自腹で購入していますし、インフルエンサーと言われる方々の閲覧数もありませんので、商品提供なんてあるわけがありません。
ただ、何度も言いますが、ガラスフィルムについては、長期愛用者なので、せめて割引はして欲しいですw
商品については、特にガラスフィルムは個人的にはずっと使用していることもあり、今後も割れる事のない限り購入していきますし、ケースについては、二機種とガラスフィルムと比べると少ないですが、機種変する度に候補としてチェックすると思います。
今回は、実際に「Nothing Phone (2a) Special Edition」と同時に購入した商品の感想をまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました!
次回も引き続き「Nothing Phone (2a) Special Edition」と同時に購入した商品を使用してみた感想をお伝えしようと思います。