実践NFTアート:特別編「年末の恒例行事」

今年も残り一ケ月となりました。

この時期になると仕事の付き合いでクリスマスケーキやおせち料理を注文するのが恒例行事となっています。

日頃、仕事をいただいているので感謝の気持ちも持ちつつ、ギブアンドテイクで注文するのですが、現在では通用しないサラリーマンの古き悪しき習慣とも言えます。

社内閲覧でわざわざカタログを回してくる社員も居ますが、個人的には注文しなくてもいいと思っています。

では何故注文するのかと言うと、担当者との関係だけです。

いくら自分が担当している取引先だからと言って注文する必要はありませんし、注文しないと仕事を貰えないってプレッシャーも全くありません。

相手が代表取締役だろうが一社員だろうが立場は一切関係なく、この人に言われたら協力してあげたいと思うかどうかです。

クリスマスケーキやおせち料理は無くても困らないけど、あっても困らないものだと思いますので注文しやすい点もあります。

正直、昔からおせち料理は好きではないので若干困るのですが、近年は両親が届くのを期待している感があるので親孝行と思って注文していますw

おせち料理は食材や量によっては一部高額な商品もありますが、基本的には財布に優しい価格帯です。

注文した為に今日から節約生活始めなければって金額だったら、そもそも注文しませんw

なので金銭的には全く問題はないのですが、一点だけ嫌なことがあります。

クリぼっちの時にクリスマスケーキを取りに行った時の虚しさがハンパありませんw

今回は働き方改革の話かなぁっと思われた方もいると思いますが、注文とは別の毎年恒例のイベント手帳選びのお話となります。

スケジュール管理はアナログ派?デジタル派?それとも…

皆さんは来年の手帳ってもう購入しましたか?

そもそもの話ですが、アナログかデジタル、両方、使わないのどれが一番多いのでしょうか?

PCやスマホの普及に伴い、アプリなどデジタルツールを使用してスケジュール管理する方も増えていると思いますが、自分は完全にアナログ派です。

アナログとデジタルどちらもメリットデメリットがあるので併用している方もいると思います。

メリットデメリットについて詳しい内容は、特にこの時期はちょっとググるだけで腐る程情報が出てくると思いますので、そちらをご覧くださいw

当ブログでは、イラストはアナログからデジタルに移行したのに、何故スケジュール管理はアナログの手帳で行っているのか理由などを書いていきたいと思います。

Louis Vuitton」VS「ほぼ日手帳

大きな理由は「ほぼ日手帳」との出会いです。

十年前に広告のキャッチコピーについてネットで調べていた時に偶々コピーライターの糸井重里さんの記事に辿り着いた時に初めて「ほぼ日手帳」の存在を知りました。

当時、世間的にかツレ周りだけかは忘れましたが、ブランドの手帳が流行っていて漏れることなく自分も「Louis Vuitton」の手帳を持っていました。

使いやすいからとか一切関係なく持っている事実が欲しいだけの自己満クソ野郎ですw

細かい金額は忘れましたが、手帳カバーもそこそこの金額しましたが、驚愕したのがリフィルで二万円ぐらいした気がします。

見栄を張るだけに手帳に十万円以上も払うとか当時の自分に説教してやりたいです。

しかも、貧乏性の悪いところで1ページ数百円と思うとキレイに書きたいとか失敗出来ないとか考えて結局書かずじまいで終了しました。

担当する仕事も増え始めたタイミングで「ほぼ日手帳」を知り、初めて購入しました。

スケジュール管理は、入社当時に貰ったカレンダーベースのエクセルデータを担当業務別に紙出力してファイルに綴じて使用していましたが、大まかなスケジュールしか書き込めませんし、外出する際はファイルがかさばるなどデメリットだらけでした。

全てのデメリットを解消してくれたわけではありませんが、ほぼ解消してくれたのが「ほぼ日手帳」で初購入以来十年間ずっと愛用しています。

次回は、実際に「ほぼ日手帳」を使用してみた結果、十年間も使用することになった理由について詳しくお話させていただきます。

 

今回は特別編として「年末の恒例行事」についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました!

次回は「ほぼ日手帳」について書いていきます