今回は番外編「アニメ・漫画の現状と疑問」についての記事となります。
ほぼ毎日、勝手にコラボシリーズと題したイラストを「インスタグラム」と「X(旧Twitter)」にあげています。
今まで、adidasのスーパースターやNIKEのエアフォース1と言ったスニーカーからVWのワーゲンバスなど、様々な物をベースにコラボデザインを制作してきました。
ベースを決定する際、特に明確な条件はありませんが、コラボデザインを考えたり、制作していて自分が楽しめるかどうかが一応判断基準になっています。
現在の勝手にコラボシリーズは、当ブログのメインでもあるNFTアート「KABUKI CREW」の二頭身キャラクターと同じタッチで著名人、有名人、アニメ、漫画などジャンル、国内外問わずキャラ画を描いてSNSにあげています。
基本的に描きたいと思った人物をキャラ画にしているので、現在、自分がハマっている音楽やドラマ、アニメ、漫画のキャラ画を描くことが多く、プライベートが結構バレバレなことに最近気付きましたw
とは言っても、ほぼ毎日イラストを投稿しているので、純粋に見たい作品や気になる作品だけではなく、ネタ探しとして見るケースもあります。
キャラ画を描く前に、必ずベースに選択した人物や作品に対してリスペクトの意味も込めて一通り勉強します。
その結果、連続物のドラマやアニメ、漫画だった場合、次の展開が気になりすぎて最終話まで一気見してしまい、描き始めるまでに一週間遅れたこともありますw
そこで、今回はキャラ画を描くために色々なアニメや漫画を見てきた中で個人的にいくつか思うことがあったので番外編として記事にしてみました。
アニメ・漫画の現状と疑問
以前からあったジャンルですが、個人的に好んで見るジャンルではなかったので余計に近年のアニメや漫画、ライトノベルなど、猫も杓子も異世界転生、異世界転生で正直「もうえーて‼」って思ってましたw
とは言っても、異世界転生を全く見ないわけではありません。
ただ、ジャンル問わずビジュアルを見た途端、避けたくなる作品はあります。
それは、女性のボディラインを誇張し過ぎている作品です。
それが好きって方も居ることは理解していますし、フィクションの世界観を否定するわけではありません。
個人的にアニメや漫画にその要素を求めていないのと不自然すぎて違和感が先行してしまうので敬遠してしまいます。
誇張されていることに嫌悪感はないので、友人に奨められた作品は、誇張し過ぎていなければ、見ることもあります。
逆に女性ではなく男性が誇張されている作品って極端に少ない気がします。
自分が知らないだけで女性と同じぐらいの作品数があったらすいません。
一応、頑張って自分の記憶を辿ってみましたが「CITYハンター」と「変態仮面」ぐらいしか思い浮かびませんでした。
CITYハンターの場合で言うと、常に誇張してるわけでも毎話必ず描かれる表現ではなく、ネタとして偶に登場する程度だった気がします。
ひょっとしたら、誇張する作品が多いジャンルだったり読者層が関連している可能性があるのかも?って、ブログを書きながら頭に浮かんだので、機会があれば調べてみたいと思います。
今回の番外編で誇張の話をする予定は全くなかったのですが、以前からアニメ、漫画を見て思うことの一つではありましたので思わず書いてしまいましたw
一応言っときますが、めちゃくちゃくアニメ好きとかではありませんので、ド素人が好き勝手に書いてると思ってください。
それでは、本題の「最近のアニメ」について書いていきたいと思います。
当然なんですが、昔と比べて、先ず画質のキレイさが圧倒的に違います。
昔の作品を見る機会がないとセル画で制作していたアニメの存在は完全に忘れていますし、それぐらいデジタルが当たり前で慣れてしまっています。
初めてフルCGアニメ「トイストーリー」を見た時はエグ過ぎる程の衝撃を受けました。
技術を含め進化のスピードが速すぎて、当時驚愕した技術や機材なども今や化石状態になっている可能性は十分にあります。
技術もそうなんですが、以前に比べ物語よりもキャラクターやキャラ設定が重要視されている気がします。
なぜそう思ったかと言うと、アニソンというジャンルが出来た頃は、主題歌としてオープニングとエンディングがメインでしたが、近年キャラクター別のテーマ曲が存在しています。
結構前からそうですけどってことならすいません。
キャラクターソング、略してキャラソンと言うジャンルがありますが、ドラマや映画、アニメなどで演じた俳優さんや声優さんが、役柄のまま歌っている曲をキャラクターソングって思っていました。
実は、キャラクターについて歌った曲もキャラクターソングって言うらしく、初めてしりました。
ずっと、○○のテーマ曲って思っていましたw
キャラクターソングで分かりやすいところで言えば、中川奈美さんが歌う「鬼滅の刃」の「竈門炭治郎のうた」ではないでしょうか?
映像と相まって涙腺が崩壊したのを覚えています。
同じく中川奈美さんが歌う炭治郎の妹のキャラソン「竈門禰豆子のうた」もあります。
キャラクターを演じた俳優さんや声優さんが歌うことだけをキャラソンと思っていたので、今回勘違いしていたことを知って良かったです。
他にもキャラソンはいっぱいありますので、機会があれば記事にしたいと思います。
今回はアニメ・漫画の現状と疑問についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました!